またしても、スマホ買ってしまった“山出し“です。
今回はフリーテルのsimフリースマホで、OSがiOSでもなく、android でもない、Windows10でございます。
なんと!セールで新品が3980円でありましたので速攻ポチりました。はい、病気です。
だけどスマホ新品が4000円以下ってスゴくね!?これで2年持つなら儲けもん。
届くのを楽しみにしながら、今日のブログ行ってみよ~!
スマホ本体代2年で払い終わったら
さて、これまでは、スマホ本体買った最初の2年について、重点的に解説してきました。
それでは、本体代払い終わって2年以降に突入して、同じスマホ使い続けてるけど2年縛りあるので4年経つまで待ってる人はどれだけ損をしてるのかに言及していきたいと思います。
たぶん、結構このパターンの人多いと思われる。
しかし、このブログの見てきた人はうすうす感づいてるはず、4年待つと損なのではないか?と。
ハイッ!そのとお~り!だけどもうひと押し安くなる確証が欲しいよね~!
ってことで、表で表します。
比較対象はドコモね。今回は2年間同じスマホ使ってて、壊れずに使い続けてる想定です。(auもソフトバンクもかかる料金はほぼ同じ)
スマホ代払い終わってる2年3ヵ月目からの比較なので、機種は何でもいいです。
なんで2年3ヵ月目からかは、以前書いたブログをみてください。
お相手は、今回スマホ買った会社フリーテルでいってみます。(すぐスマホ水没したり壊す人にはオススメ)
私の場合はスマホはフリーテルだけどsimカードは違う会社です。
いいよねsimフリースマホ。ほとんどの会社のsimカードでも使えるし、なんと言っても余計なアプリが入っていない。
ドコモ、au、SoftBankは要らね~アプリがけっこう入ってるし、地味にメモリ食うので消したいけど消せないようにされてるのが腹立つ!!(root化すればイケるけど自己責任で)
さて、今回の範囲では違約金が発生します。その他に、同じ電話番号を継続して使う場合の費用(MNP)と移行先のフリーテルに最初の手続きの手数料としての費用が発生します。
けっこうみんな、違約金1万円だけだと思ってるけど諸経費含め、実際はこんだけかかります。(ドコモはMNP転出料安いんだよ。他は1千円アップ)
ますます辞めずらいと思ってしまうところですがっ!!!
そこから2年3ヵ月目で解約した場合と、ドコモで契約し続けた場合のトータル比較がこちら!
「格安累計」が格安simに乗り換えて違約金含む手数料を払った額。「変えなかった場合」がドコモに払うことになる金額。どちらも下に下がるごとに累計。
初月は19,119円と、ドコモの7,560円に比べ高いっすね。
だけど~!その後2ヵ月、3ヵ月と見てみると~!
なんと!4ヵ月目でドコモに追い抜かれてしまいます。
つまり、違約金のかかる月に解約して、高額支払いが発生しても4ヵ月で元が取れてしまうのです。
その後は、どんどんトータル金額の差が開いていきます。
違約金払っていつまで得か!?
さらに、4年目まで待った場合は2年間いくら払ってるんでしょうか?
3年10ヵ月からの連続した表で表します。
「支払累計」は前月までドコモの月額7,560円の積み上げです。
最後を見てください。4年目の違約金がかからない月まで待って解約した場合のトータル金額は190,299円ですね。
さて、最初の表の3年10ヵ月で解約した場合の同時期トータルが187,794円と、もうすでに安いです。
もうね、損するのはたった2ヵ月だけですよ。
そしてね、もし格安simで2年間使ってたら月額3,305円×24ヵ月で、79,320円ですよ!?
スマホ本体払い関係なくなったら10万円以上損こきますよ~!
スマホ何台買える!?4,000円のスマホなら25台買えるぜ!
そうなると、1ヵ月置きに新品のスマホに買い変えても、ドコモに払ってるより高くならないぜ!笑
まとめ
さて、これまでのことをまとめます。
〇大手キャリアでスマホ本体買って26ヵ月目(2年2ヵ月)以降から格安simに乗り換える場合、いつ辞めても4ヵ月目で元が取れる!
〇実質損するのは、3年11ヵ月と12ヵ月の2ヵ月だけ!
ということになります。
2年過ぎて、うっかり解約金発生しない月過ぎちゃって、違約金払いたくないな~。損したくないからな~!と思っている人は先に引きずるとどんどん損していきます。
ほれ!辞めろ!今すぐ辞めろ!
というわけで、悩んでください。さようなら。